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Weekend Photographer

Summitar 50mm/f2.0で妻を撮る

2015.06.18

Summitar 50mm/f2.0で妻を撮る

Camera : Leica IIIa, Film : Kentmere400
絞り : f4.0 / シャッター速度 : 1/200 / 距離 : 約1.5m

「妻を撮る」シリーズの説明はこちら

Summitar 50mm/f2.0


シリアルナンバーは「903***」の1951年製。
15年ほど進化して、コントラストがはっきりしてきた。

しかし…自分の目では、Elmarとの違いが見分けられなかった。
同一条件に、ということでf4.0前後で揃えてしまったからか…
(一般的に、絞るとレンズの特徴は薄れていく)

f4.0まで絞ればElmar同等の描写、開ければf2.0までイケる、
というハイスピードレンズという位置づけと考えればいいのかもしれない。
少なくとも、Summarから比べると大幅な進化である。

レンズの造りとしても、かなりしっかりしてきた印象である。
沈胴の鏡筒にはガイドレールが付いて、沈胴させた状態で
くるくる回ってしまわないようになっているし、
全体的な造りも高級感が増している。

ライカの「ズ」の付くレンズは
Summarにはじまり、Summitarを経て
空気レンズを採用したSummicronへと進化するわけである。

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